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子供の好奇心を育むの急所

『合格術師@AO入試』です!

現在は大学受験は入試方式から多様化しています。同時に学部や学科の新設や増設が相次ぎ進路選択も多様化する一方です。

それでは本日もよろしくお願いします。

論作文が簡単に書けるようになるためのコツはまず第一に自問自答から探求メモを書くことです。それを利用してアウトライン作りを丁寧に行い、身につけることで、作業をよりスムーズに行うことができます。あなたの主張が的確に論述できるように、自問自答からアウトライン作りの段階で、徹底的にあなたの考えを追求しておくようにしましょう。問題点をいかに深く掘り下げることが出来るか、いかにあなたの主張を導き出すことが出来るかは、この自問自答からアウトライン作りを習得することで決まります。 その時注意することは、なるべく実態的に、具体的に解決方法を見出せるあなたの価値観をもつよう心がけましょう。このような価値観、判断力はあなたの私見(主張)の基準となることです。それゆえ、思い込みであったり、短絡的で不平等であったりしないように注意しましょう。

このページでは課題「子供の好奇心を育む」を探求するコツをご紹介します。

子どもの質問に対して科学に基づかない答えをすることがもつ問題点について考えてみましょう。具体例を示すと、成人それぞれが想像力を働かせて出した答えだと、同じ質問でも人によって答えが違ってくる可能性もありますね。答えがばらばらだと、子どもが混乱してしまう場面も考えられます。その答えを知って、それまでに成人が答えた科学に基づかない答えによって膨らんだイメージが壊れてしまう可能性もありますね。そのことが子どもに与える影響についてていねいに考えてみるのも良いと思います。理論一辺倒の答えに走ることが、子どもの想像力に影響を与えることは確かでしょうが、個人の観念一辺倒の答えに走ることについてはいかがでしょうか。このようにして、子どもの質問に対して科学に基づかない答えをすることが子どもに与える影響について、さらにていねいに考察してみることが望まれます。子どもの質問に対して科学的な答えをすることが子どもにとって良くないというわけではなく、科学的な答えだけでなく、空想に基づいたロマンティックな答えにも子どもにとっては同様の価値があるというわけです。


設問の意図を正確に読み取ることはとても重要です。同時に、問題点をみつけだす切り口はあなたの身の回りにきっとあるはずです。例を挙げると話題が高齢化社会である事態、家族や親族の老後の暮らしはどうあって欲しいですか? 近所にひとり暮らしのお年寄りの人はいませんか? 何か困っている事はないでしょうか。そこにはどのような問題があるでしょうか。その問題点をみつめる視点をいろいろな角度に変えてみてください。


同時に、論作文対策が全てではありません。論作文対応プラス集団面接対策がひつようになってきます。


この様に一口にAO入試といっても奥は非常に深いものです。

ご紹介できる内容はこれからです。当ブログをこれからもよろしくお願いします。

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