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技術革新と私たちの暮らしの演習ポイント|合格への近道な集団討論対策

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この絶対に必要な箇所を含んだ全体のアウトラインを完成させていきましょう。では、考察メモから、他の必要なメモをピックアップして、取り出してみると、次のようになります。考察メモから、取捨選択を行っていきます。削除したり補足したほうが、聞き手や読み手に分かりやすくなる要素が見つかるものです。そこで必要に応じて加筆校正を行いながら、全体の組み立てを決定します。このときの補足がツリー構造の枝葉にあたります。出来上がったアウトラインは、必ず見直しをしましょう。その際に、必要ならば、加筆校正を行っていきましょう。

このページでは課題「技術革新と私たちの暮らし」を論述するヒントをご紹介します。

「現状の科学と技術の関係を振り返ることを個人で行うことは容易でない」とあなたはかんがえますか。振り返りその結果によって社会を動かすことは確かに「容易」ではないことと思います。しかし、振り返ることで関係を論理的に見つめることは個人でも、もっと突き詰めていうとあなたにも可能なことなのではないでしょうか。例えば、原子力に関する科学は、原子爆弾のような兵器としてあるいは原子力発電所といった平和利用として技術化されています。さらに、利用の仕方に二極性がある一方で、原子力発電所で事故がおこった場面の弊害は惨憺たるものがあることも事実ですね。科学が技術として利用されるときは、良い面のみではないことを知ることが「振り返り」なのではないかと思います。そして「振り返った」内容から今までの科学が技術化されたことについて学ぶことは何でしょうか。そこから先は、個人の力のみではなく社会の力が必要になるかもしれませんね。

試験時間や精神状態を検討すると、その場でじっくり検討することは難しいはずです。そうであるので、事前の準備、事前に考えを深める訓練をしておくことが必要です。考えを深めるには議論をすることが有効です。自問自答で、あえて課題文や自分の言い分に反論してみてはどうでしょうか。

入試論作文は常日頃からの受験生の問題主観や見方や総合的な知識力を問うような側面があります。

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